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働くデフレーゼ!女性目線のマーケティング

デフレ時代を賢く生きたい生活者として、長年企業で働く女性として、日々の暮らしや仕事でふと感じたり、こんなものがあればいいのに!と思ったことを綴っていきます

電車でも街でも、リュックの新スタイル

通勤電車の、混雑ピークは過ぎたけれど、でもまだ少し混んでいる時間帯に、
小学校中学年ぐらいの子供たちの団体が乗り込んできた。

その瞬間目をひいたのが、全員、リュック(ディパック)を背中側ではなく、
体の前側に背負って(しょって)いた
光景だった。

おそらく混雑する電車の中で、回りの迷惑にならないよう配慮した学校の指導なのだろう。

遠足など皆で電車に乗るという非日常に、普通子供たちはハイテンションになって大騒ぎしたりするものだが、この子たちはそういうこともなく、公の場でのふるまいを日頃から教育されているのだろう。

「すばらしい学校だな。」と感心して見ていた。

一方で、どんなラッシュでも、いくら電車のアナウンスが協力を呼びかけていても、平気で大きなリュックを背負ったまま、回りの人に当たっている状況でもびくともせず、全く意に介さない人たち(スマホに夢中な中高生に多い気がする)が最近とても目につく。

いつも不思議に思う。

あの様子では、人に迷惑をかけているとはこれほども思っていないのだろうけれど、
そうでなくても人に当たる瞬間は自分にも衝撃があるだろうに。混雑の中でリュックも引っ張られ、そのたび自分の体も少し持っていかれる感じがするはずなのに、それが少しも気にならないのか不思議だ。
(何度もそういうことがあれば普通居心地悪くて、体勢を変えたりしそうなのに。)

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だから、この小学生たちのリュック前抱えがけ(何と表現すればよいのかわからない)に倣って、
大人もみんなそうすればいい!

背中は自分で見えないから、どう人の邪魔になっているかピンとこないけれど、前に抱えていればそんなこともないし、第一荷物にいつも目がいき届き安心

電車内で立ったり座ったりする際も、中の荷物を出し入れする際も、いちいちリュックを背負ったりおろしたりする必要もない

それに特に女性は、体の前に荷物があると、何となく守られているようで、無意識に安心できるような気がする。

たとえば、ラッシュで他人と向かい合わせになった時に自然に少し距離を保てるし、
(背中側よりも前側は少しパーソナルスペースを多めに確保したいのが人の本能)

つり革につかまった時も、前に座っている人に斜め下から見上げられる(別に見ていないだろうけれど気になる)視線も荷物で防げる。

ついでに、気になるお腹回りも隠せるし!

だったら電車だけでなく、街中でも流行らせてみる?

こうなると、やはり背負うリュックをそのまま流用するのではなく、最初から前抱え型という新たな商品として、それ専用のデザインをしたいところ。

普通のリュックの背中側は平らで硬めだけれど、それが自分の前側にあたるから、体の形状にフィットするよう、男女別の構造が必要。

重心が前にかかるから首や肩が凝らないように、また内臓を圧迫しないような工夫もいるだろうし、肩ひもの形状も背中用とは少し違うはず。

今は小学生たちを見た瞬間、あれ?と違和感を覚えたけれど、これが当たり前の風景になったら、電車内のトラブルもきっと減っているでしょう。

 

あんのでした。

 

リサイクルショップがメルカリに負けないためにできること

以前、クローゼットの整理をした際、不要な衣類を捨てるのはしのびなくて、洋服のリサイクルショップに売りに行ったことがある。

いかにも着古したようなものは最初から出すのは遠慮し、
買ったのは何年か前だけれど、結局着なかった新古品や、1~2度着た程度で見た目もほぼ新品同様のものだけ、そしてこれからの季節に合うものだけ選んで持っていった。

クリーニング済みのもの以外は全て、再度洗濯しアイロンをかけた10数点を、
結構かさばるのでいくつかの紙袋にわけ、両手いっぱいに下げて持って行った。

受付で買い取り依頼後、査定のために相当な時間待たされた。

やっと自分の番号が呼ばれ受付に行くと、半分程服が入ったままの自分の袋がカウンターに置かれている。店員さんがその袋を指し示し、丁寧に、でも無慈悲に
「申し訳ありませんが、こちらはお引き取りができません。」

時代に合わない、買い手がいない、などの理由で全体の3割程度が返品されてしまった。

確かに高級ブランドや、旬の流行りものの服などほとんどない。
でも自分にとっては(実際には着なかったけれど見てるだけで)愛着のある、
決して古びても汚れてもいない洋服の数々。

時代に合わないって、買い手もつかない、って…
「あんたダサイね」と店員さんに上から言われているに等しい気持ち。頬が赤くなる思い。

いえ、店員さんは真摯にきちんと接客してくれていて決して悪くない。
けれど、ただ勝手にそんな気持ちになってしまう。

そして、残りの"買い取ってくださる"服 10枚ぐらいを指して、また丁寧に、
「では全部でお買取り価格160円になります。よろしいですか?」

「え?!今、160って言った? これ全部で? 」
心の中、パニック!

平均1枚16円以下。1枚何十円のものもあるらしいので、他のは5円か10円なのだろう。

捨てられずにずっとクローゼットに置いてあった。決心して、洗濯して、丁寧にアイロンかけて、そっとたたんで、今までありがとうと服にお別れ言って、じろじろ見られながら紙袋たくさん抱えてここまで来た…シーンがフラッシュバックする。

さすがに、また全部持って帰るわけにもいかず、「はい」と答えるしかない。

「では身分証明書をご提示ください。コピーをとらせていただきますがよろしいですか?」
160円もらうために個人情報出せって…(法律だから仕方ないけど)

もはや、ここまできて「いやです。」と言う選択肢はなく、160円受け取り、返品された紙袋を抱えてまた家まで運び帰った。
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こういったリサイクルショップの存在は、買う側にたてば、結構安く買えるので重宝する人も多くいると思う。(といっても元値が5円10円だと知れば安くないけど。)だから否定はしない。

でも売る側は、「安かったけど、でもちょっとでも、不用品がお金になった!」
というようなポジティブな感情はとても湧かなかった。
まるで屈辱にも似た感情を抱かされる、なんだか胸が痛い経験だった。

同じように、ショップに売りに行って腹立たしい気持ちを感じたという知人は、
そんな思いしてタダ同然で売るくらいならと、今ではごみの日に捨ててしまっているという。
(それはもったいないけど…)

そんな経験後しばらくして、メルカリなどフリマアプリが急成長しだした。
流行るのがわかる気がした。

メルカリだって、買い手のつかないものはいくらでもあるけれど、
少なくとも、売るときにこんなやるせない胸の痛さを感じずにはすむはず。

1回で売れなくても、タイミングや価格やアピールの仕方などを見直して何度でも(家にいながら)出せるし、それに多分誰も、トップスやアウターなどをさすがに10円で出品はしない。

これは買い手がつかない。って誰が決めたの?

「こんなもの欲しい人なんているの?」というようなものが、フリマアプリでは実際にSOLD OUTになっていたりする。買い手は実物を手に取れないのに、売買が成立している。

リアルのリサイクルショップは、在庫を展示し、そこに立ち寄る顧客層に合わせた品揃えをしなければならない以上、その査定金額は理論的に正しいのだろう。

でもこのままだと、私のような思いを感じた客はもう売りに来ないし、ここで安く仕入れてフリマアプリでもっと高く売るといった、せどりみたいな客ばかり増えて、在庫がない事態に陥り、苦戦を強いられるのは目にみえている(すでに苦戦しつつあるようだし)。

買取金額を今の20~30倍にするか、それが無理なら、例えばネットショップ企業と提携するとか、何かしら手を打たないと厳しさは増していきそうだ。

もし差別化が図れるとしたら、抱えているそのプロの鑑識眼と、幅広い商品知識ではないだろうか。そういったノウハウを全面に押し出した新たなビジネスの工夫があれば、信頼感や付加価値に、人は戻ってくるかもしれない。

 

あんのでした。

肩こり首こり解消・改善マットレス(布団)

多くの女性が日々悩む 肩こり・首こり
私も長年本当に悩まされ続けてきた。

それこそ様々なツボ押しやら肩こり解消グッズやらを試したり、
マッサージ屋に通ったり、コリに効くという体操をしばらく続けてみたり…

ある時、家電量販店で40万円近くもする高級リクライニングマッサージチェアを試してみた。
「あ~最高!これが家にあったらどんなに幸せだろう。毎晩マッサージできる!…欲しい~」

うっとりしながらも、心の中で胸算用する。

「1,000円/10分のマッサージ屋さんで1回30分施術するとして、40万を3,000円で割ると…133回通うならこれ買った方が得だ!」…「ん?得?」

133回って、ビミョー過ぎる。

店の予約もいらないし、夜でも、好きなだけできるのがメリットだけど、でもさすがにこの価格は…

意識半分ふわふわで、それ以上考えられない。

でも、「あれ?ちょっと待って。一番凝ってるところに微妙にもみ玉が届かない!あ、スルーした!」
リモコンでいろいろ調節しても、どうもぴったりいかない。
「私の手足が短いから?(悲)…じゃあこうやってずれて座ればもう少し何とか…うーん、まあまあか…。あ、でもそうすると今度はこっちが、い・痛い!だめだ、戻そう」

家電店舗で何をもぞもぞ、じたばたしてるのか。

自分の身長や手足の長さにぴったりになるよう、それこそオーダーメードか、椅子の長さを調節できないと、今ひとつ欲求不満が残る。

でもそんな心配不要だった。というよりそれ以前の問題だった。

帰宅後、冷静に部屋を見渡し、「無理。」あんな大きなの家に置いたら邪魔。
リクライニング分、後方にも大きなスペースが必要になる。

広い店舗だから気にならなかったけど、現実はそう甘くない。

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ホームセンターやバラエティストアなどにも、もっと安いマッサージチェアが色々あるけれど、値段にかかわらずどれも、もみ玉は皆同じような無機質な硬さだという気がした。もみ方は様々な工夫がされているのに、もみ玉自体はそんな違いを感じない。

例えばもっと人の指や硬めのグミのような弾力のある、少し細長いもみ玉で、筋肉の表層は柔らかく直角にすーっと押していき、深部のコリ部分にはグッと圧力が加えられるようなもみ方のものはないのだろうか。

枕のように、個人の好みや体調・疲労度合いによって、もみ玉の硬さが変えられればいいのに。ラーメンじゃないけど、消耗品パーツとしての、もみ玉の「替え玉」!

ただそうなると、器具の構造も、マッサージの仕方も変わってくるから、今のチェア型ではなくなるかもしれない。

そういえば以前整形外科で、痛みをとる治療として何度か、激しい振動の起こる巨大ウォーターベッドみたいな上で、しばらくただ横になっている、という経験をした。治療だということを忘れてただ気持ちよかった。

その時も思った。「これが家にあったらなぁ…。」いやいや、今度は何十万円では済みませんよ!(桁が違う)

そんなすごいものでなくて、もっと簡易でいいので、マットレス(布団)自体がマッサージ機能をもっていればいいのにな。寝具だからチェアのように置く場所にも困らない。

30分に1回、5分程度、寝ているうちに定期的に寝具が優しくゆすって筋肉をほぐしてくれる機能があればすごく楽じゃないだろうか?すでに凝り固まった筋肉をほぐすのは難しそうだけれど、その前の凝り固まるのを防いでくれそう。

寝ていても常に体に力が入っていて、起きた瞬間から首や肩が凝っているということも時々あった。ストレスや緊張などで自律神経が乱れがちだと、よくそういうことが起こるらしい。

肩こり・首こりだけでなく、朝起きたら腰が痛い人、睡眠中に足がぴくぴくする人、病気などで寝ていなければならない人の褥瘡(床ずれ)防止にもなって、家庭でも施設でも病院でも、多くの人の睡眠の質が上がると思う。

国民総睡眠改善マットレス
の開発、どうかお願いします!

 

あんのでした。

 

ランチやティータイムは、回転ビュッフェ

好きなものを自由に好きな分量だけ食べられるバイキングビュッフェを見ると、
何かちょっとテンションが上がる

たとえ自分は食べないようなものがあっても、色とりどりの様々な料理が、
ずらっと並んでいるのを見るだけで何だかうれしい。

自分をはじめ多くの女性は、「そんなに量はいらないけれど、色々なものを少しずつ」という形式が結構好きな気がする。だから、コンビニなどでも「旬の春野菜10種の××弁当」みたいなものを好んで食べるのは主に女性に多いようだ。

「そんなに量いらない」とか言いながらいろんな種類食べてるから結局は、"結構な量"じゃないか!と、世の男性諸君は心の中でつっこんでるに違いない。
(ほほほ。違うのよ、一品をそんな量は、って意味ですからね。女性には「別腹」という超強力身体兵器も備わっておりまして…)

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ホテルビュッフェのような本格的なものでなくても、普通の店でも、オーダーした料理の他に「サラダバーは自由にお取りください」と、レタス・水菜・プチトマトなどのサラダや、ちょっとした惣菜が別テーブルに並んでいるような店は、女性同士のランチで大人気だ。

でも、ホテルであれレストランであれ、食事時間帯は概ね皆同じために、基本的に料理テーブル周辺は混雑し、順番待ちで渋滞する。

人によっては皿の前でじっと止まってあれこれ悩んだり、
自分の皿に盛るのに一皿ごと相当な時間がかかる人もいて、
後ろの人が「早くしてよ~」と少しイライラしているのがわかるシーンも目にする。

目の前の料理はいらないけれど、その向こうにある料理を取りたいから、本当はのろのろしている前の人を追い抜かして先に進みたい、といったような時でも、ほとんどの人はちゃんと順番を守ってじっと待っている(でも多分イライラしている)。

 

先日、回転寿司でレーンから皿を取らずオーダーパネルばかり使ってしまうから、
回転レーンの皿を逆オークション方式にしたらどうかみたいな記事を書いたけれど、

さに、「元気寿司が回転レーンをやめオールオーダー方式の店舗に改装したら、廃棄ロスもなくなり、売上が1.5倍になった。」という新聞記事が3日前に出た。

やはり、私みたいな客が多かったのね…


でもせっかくの、回るレーン。オークション案以外に何かないか考えてみた。

ビュッフェ レストランとして使えないかな?

客は、料理テーブルまで行って並ばなくても、自席に座っていれば色々な料理が回ってくる
大皿からゆっくり取り分ける時間はないし、皿の周囲にこぼして汚くなると予想されるので、回転寿司方式で最初から取り分けられた料理や、パン(デニッシュ)、デザートなどを載せた小皿を好きに取る。

色々な料理が見えるワクワク感は残り、前の人の進みが遅いとイラつくこともない。

中華料理店で円形テーブルを回して、食べたい皿を自分の前に持ってくるのに少し似ているけれど、あれも大皿から自分で取り分ける方式だし、大勢で行かないといろいろな料理を食べられないので、少人数向きではない。

回転寿司は、主に家族連れやどちらかといえば男性がターゲットだと思うけれど、
この店のターゲットは主に女性。(男性でも、日頃栄養が偏りがちな人などにもいいかも。)
だから回転寿司店とは内装やテイストも少し女性向きに変えたい。

カウンター席はほぼ不要。女性同士やカップルでおしゃべりできる、また一人でも落ち着いて食事できる、仕切りなどで自分の空間が保てる席がいい。

回転寿司やバイキングに一人で行くには気がひける人も、これなら気軽に入れそう。

そして一皿いくらではなく、時間制限方式の食べ放題にする。

午後から夕食までの時間帯はティータイムメニューで、ケーキや和菓子などの甘味回転ビュッフェに早変わり。

店がオフィス街などにある場合は、ターゲットをその周辺の会社員などにあわせ、ランチタイムだけでなく、簡単な打ち合わせや商談などの仕事も、ボックス席で利用できるようにすれば、一層利用者は広がりそう。

回転レーンがなくなってしまうのは寂しいので、違う形になって残ってほしいと勝手に考えてみた
あんのでした。

業界みんなで荷物、運べないかな?

ネット通販などの急増による、宅配便問題 が連日報道されている。

宅配ボックスの設置費用を政府が補助する助成金制度もこの4月から始まったはずだから、駅や商業施設など公共の場に、宅配ボックスを設置する動きが徐々に広がっていくと思うけれど、多分、マンションや個人宅にまでは当面その制度は適用されそうもない。

でも もう、新たなマンションや建て売り住宅の建設の際には、必ず宅配ボックスをつけることを義務化するぐらいの勢いでやらないと、根深い問題は解決しなさそう。

 

以前住んでいた家にもそんな便利なものはなかったので、荷物の受け取りには本当に苦労した。
自分で日時を指定できる場合はともかく、いつどこから届くかわからない荷物はどうにもならない。

平日働いていることを知っているのに、普通に荷物を送ってくる知り合いのことを恨めしく思ったりもした。

再配達時間がわからない(今ほど細分化されていなかった)ので、貴重な休日もそのために在宅していなければならず、予定していたスケジュールを変更しなければならないなど、結構ストレスだった。

エレベーターはなく、重い荷物を再配達してもらうのも、配達員の方に申し訳ない思いだった(若い方ではなかったのでなおさら)。

だから転居時は、宅配ボックスのあることを最低必須条件で物件検索したものだった。

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何でもネット通販ですぐに届けて、という今の風潮も問題なのかもしれないし、
自分で日時指定しておきながら、軽い気持ちで留守にしてしまう人はいかがなものかと思う。
だけど、その日急にどうしても予定が入るということも確かにある。

女性の一人暮らしなどでは、本当は荷物でもドアをあけたくないという人もいることだろう。

配達側と受け取る側双方にとって、どうしたら一番ハッピーになれるだろう。

コンビニも、ただでさえ激務な上に、増え続ける宅配荷物取次の手間もスペースもかなり負担だと聞く。(傍目からもそうだろうなぁと思う)

でもこの先、共働き家庭や、買い物もままならないお年寄り家庭の増加など、宅配ニーズはより一層増えていくに違いない。

再配達の有料化も致し方ないのかもしれないし、
ヤマト運輸は今年度、社員やパート9,200名増員することにしたと発表したけれど、
さらにもっと積極的な対策を講じなければ追いつかなさそうだ。

ではたとえば 

タクシー会社とのタイアップなんてどうだろう?

タクシーは空車時にただ回遊させておかず、空いてる時間は最寄りの配送センターから周辺地域のお宅まで、人ではなく荷物を運ぶ役割を担い手数料をもらう。

運ぶ荷物の大きさ・重さ・個数制限はせざるを得ないけれど、曜日や時間帯によって乗客が少ないと予想されるときは、最初からそちらを回る計画をするなど、柔軟に動けたら?
夜中も走っているタクシーだから、宅配業者で不可の夜間配達だけ請け負うとかもありかな?

もちろん運転手さんが過重労働になってしまっては元も子もないので、あくまで空車時や希望者だけにしないといけないけれど…

乗車希望者の指定場所に配車したり、今どこを走っているのか位置もわかるタクシー会社の便利なアプリの仕組みを利用すれば、いっそ、郵便や宅配業者すら使わずに、個人間荷物お渡しサービスなんて新たなビジネスも考えられるかも!(法律的に問題かな?)

国交省の規制を変更すれば、タクシーだけでなく、新聞とかヤクルトとか宅配ピザとか、各戸配達が得意な各社と、異業種連携した新たなビジネスを模索できるかもしれない。

 

あんのでした。

 

連休明け前夜に、渋滞・遅延しない近未来を夢見る(イーロン・マスク氏の野望)

明日は連休明け、それも月曜日!

一斉に通勤・通学の人が戻ってきた電車は混雑し、そしてまたきっと
あちらこちらで遅延するのだろう。いきなり朝から、いつもの日常を突きつけられ、
お休みでぼけっとしていた気分も一瞬で吹っ飛ぶのだろう。

連休明けでなくても、月曜日や雨の日や4月は特に電車が混雑し遅延する傾向が強い。
本当に何とかならないのか…

プラレールみたいに、電車を全部環状線にして、ひたすらぐるぐる回っていれば
乗り遅れないし電車も遅延しないのに。なんて、子供の頃よく考えていた。

たとえば山手線のような環状線路の上で、1周ぐるりと車両が永遠につながって、
巨大な輪っかがぐるぐる走っている図を想像していた。

電車は駅でも止まらない(そもそも駅の概念が変わるけれど)。
だから渋滞も遅延も起こらない。

問題は、人間がその動き続ける電車にどうスムーズに乗り降りできるか。

環状は横に何層にもなっていて、層ごとに動く速度が異なっている。
最も外側の層はゆっくりで、エスカレーターや観覧車みたいに、動いている電車に乗り降りでき、
望む速度の層まで自由に移れる仕組みになっている。最も内側は急行並みに早い。
降りる時も徐々に外側の層へ移っていく。

自力移動は怖そうだから、乗る際の行先指定で自動的に誘導してくれるようになっている。

って、どうやって!?どういう仕組みで!?

想像はいつもそのあたりが限度で、イメージもそこですっと消えていた。

今なら、「じゃあ故障や、どこかの車両で何かトラブルがあったらどうするの?」
とか夢のない突っ込みも満載だけれど、
でも、あの子供の頃の想像は、今もあながち笑いとばすことができない。
むしろ、毎日通勤ストレスの現在の方が、より一層真剣に実現を望んでいる。

電車でなくてもいい。

以前観た、SFアニメの未来都市では、動く歩道が縦横無尽に張り巡らされていて、
立ったままおしゃべりしながら結構な速度で移動していた。
これもいろいろな速度の道があった気がする。

こういう動く歩道は、広範囲は難しくても、近距離を移動する都心周辺なら、
車や地下鉄代わりにはなるのではないか?本当に実現できないのだろうか?

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いい年してまだそんな、ドラえもんとかSFアニメの世界みたいなことを…と、
言われそうだが、ここにきて、それで片づけられなくなってきた。

今急速に進歩している車の自動運転が完全なものになれば、
連休につきものの高速道路で何十キロもの交通渋滞など発生しなくなるかもしれない。

そして先日のTED2017で、テスラ・モーターズ、スペースXのイーロン・マスク
(Elon Musk)が、Boring Companyによる新たな試みとして、
「渋滞緩和のために、LAで穴を掘ろうとしている」と、イメージビデオを紹介した。

道路上のスポット(台)で車を停車すると、車は台ごとエレベーターで地下へと降りていく。地下はトンネルになっており、その台に停車したままコンピュータ制御で時速200kmで移動する。トンネル内の合流もスムーズで、地下は3次元ネットワークとして何層(40層位)にもすれば渋滞を解消できるという。

※下記サイトの動画1分25秒あたりからイメージビデオで紹介されます

実現はまだ当分先らしいけれど、本気でチャレンジしようとしているプレゼンテーションに、
子供の頃の想像がちょっとだけリンクして、渋滞や遅延が過去のものになる日を少し夢た連休明け前夜。

・・・でも明日はとりあえず、満員電車で通勤です。(ため息)

 

あんのでした。

回転寿司でなぜか回っていないもの

もう10年以上も前になるか、当時「先進的な試みをしている回転寿司がある」
とTV番組で紹介しているのを観て興味をそそられ、初めて「くら寿司」に行ってみた。

これは寿司?と思うようなネタや、ファミレスにあるようなサイドメニュー
に驚いたり、レーンの様々な工夫など、目新しく面白く感じたものだった。

その頃の特に週末は子供連れのファミリーで、とんでもない待ち行列だった。
ディズニーランドか!と心の中でつっこみながら、あまりの待ち時間に
あきらめて帰ったこともある。

その後、順番予約システムができ、スマホで簡単に予約できるようになってから、
待つストレスがなくなったので、今もたまに行っている。

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食べ終わった皿を5枚、ダスター(?)に入れると、カプセルトイが当たるゲームが自動的に始まる。

いい歳して、つい真剣に画面に見入ってしまう。はずれると「あーあ」と思う。
景品は、別にぜんぜん欲しくもない子供向け玩具なのに。

しょうもない性(サガ)だ・・・。

こういう大人をターゲットに、このカプセル、子供の少ない曜日や時間帯などには、
ここでしか手に入らない大人向けのレアな景品も用意したらどうだろう。

それ欲しさに仕事帰りに夕食で通いつめる人や、5の倍数まで無理して食べる人も意外といるんじゃないか?
などと、食べながら思う。

回っている皿は厳密な鮮度管理をしているとTVで言っていたけれど、
でもタッチパネルがあるから、回っているのは見本、食べるのはパネルで注文。
みたいなことをついやってしまう。

そんな人が多いと、手つかずで時間のたった皿は廃棄されてしまう。
何とも もったいない。(そう言うなら、回ってるのを手にとれと言われそう…)

だったら、廃棄に近づいた皿が、1周回るたびに少しずつ安くなっていったら?
いわば、回転寿司のオークション

回っている皿にだけデジタルで価格が表示されている(パネル注文はすべて定価)。
眼の前を目当ての皿が通過するたび、いくら安くなったか、他の誰かに先越されないか、気になって仕方ない。

あと1周で取ろうと待ってるうちに、
「まだこない? え?取られちゃった?あー、さっき取っておけばよかった!」
こうしてデフレーゼ客同士の静かな熱い戦いが繰り広げられるのだ。

なーんてね。

そして、前々からずっと不思議に思っていることがある。

あんなに色々面白いメニューがあるのに、寿司屋なのになぜかないものがある。

それは、刺身皿!

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なぜないのだろう?

3~4種類の刺身を1皿にした単純な刺身皿。同じ1種類の魚ではなくて、
たとえば、定番ネタとその日残りそうな魚でもいいので数種類を1切れずつ
盛り合わせたようなもの。

色々と食べたいのに、シャリですぐお腹いっぱいになってしまう人も多いはず。
これが回っていたら、寿司1皿分の代わりに刺身2皿手に取るのにな。

ちなみに刺身の魚は、寿司のよりも少し厚めでお願いします!

 

あんのでした。