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働くデフレーゼ!女性目線のマーケティング

デフレ時代を賢く生きたい生活者として、長年企業で働く女性として、日々の暮らしや仕事でふと感じたり、こんなものがあればいいのに!と思ったことを綴っていきます

お風呂掃除は、国策だ!

アイロボットのルンバを皮切りに、各社から次々とお掃除ロボットが出てきて、
おそらく機能もどんどん向上しているのだろうと思うけれど、
(買っていないのでその便利さを享受していないけれど)

 

それで、お風呂版お掃除ロボットはまだですか?

(清掃機能のある高価な浴槽ではなく、どんなお風呂でも動き回って洗い掃除してくれるもの)

 

誰でもすぐ考えついて、全国の人から多くの待ち望む声が出ていると思うのだけれど。

私もこれが出たら、きっと買う。

毎日の風呂掃除は意外と大変。年齢が上がるほど、どんどん重労働になってくる。
やりにくいし、疲れるし、かがむとひざや腰が痛い人にはつらい。
ちょっとサボると、すぐカビたりぬめったり、ますます手をつけるのが億劫になる。

掃除が面倒で、シャワーで済ましてしまう人も多くいると聞く。

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普通の部屋に比べればまだ、走行面での障害物は少なく、
割と単純な形の浴槽なら、最初に一度、寸法と形状を自動計測して、
プログラム化すれば規則的に掃除することも可能なはず。

 

ほうっておけば勝手に風呂掃除が終了しているなんて、どれだけうれしいか!

各家庭だけでなく、宿泊施設でも、介護の現場でも、どれだけ楽になって、
どれだけ労働力不足を補えるだろう。

人手不足解消と生産性向上にも結び付くこのお題、国策として官民で取り組んでもいいくらいじゃない!?

電化製品だから水回りはNG? 滑る立体物を登りながらは困難?
今だに商品が出てこないのだから、きっと素人にはわからない相当難しい課題があるのかも…。

でも、なんだかちょっと最近元気のない 日本の電機業界よ!
今こそその実力・底力を見せる時じゃない? 期待して待っています!

 

あんのでした。

GWのデパートに行きたい?

今週のお題ゴールデンウィーク2017」

 

ゴールデンウィーク(GW)。特に旅行の予定もなく、激混みの行楽地にも近寄りたくない。

毎日フルで働いている身としては、普段なかなかできない家のこともやらなければならないのだけれど、せっかくの休暇、近場で何か面白いことはないか?と、ふと百貨店をのぞいてみても、特に目新しい企画も見当たらず、毎年似たような催し物…というのが正直な印象。

日本のGWはなぜか=「こどもの日」という図式になっていて、戦隊ものやキャラクター、アニメなど、主に子供向けのイベントや企画がメイン(映画館もそう)。そしてその次は「母の日」フェア。

もちろんそれらの企画はオーソドックスな基本であって不要だというわけではない。

ただ、GWはこどもの日があるから子供向け、それが終わればカーネーションのデコレーション。といったステレオタイプの思考を思い切り放棄した百貨店がたまにあってもいいのではないか?
と、ぶらつきながら考える。

 

はるか昔。「休日は家族そろってデパートにお出かけ、買い物のあとは屋上のミニ遊園地で遊んで、そして最上階のレストランで食事しましょう!」というのがハレの日のイベントだった、屋上からアドバルーン広告が空にゆらめいていた時代があった。

バブルの頃、若い女性やカップルが、こぞって高級ブランドの服やバッグやジュエリーや化粧品をデパートで買いまくっていた時代も、すでに遠い記憶。

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最近の記憶では、団体バスで乗り付け高級ブランドを爆買いする中国人観光客に、バブルの頃の光景を重ね合わせつつ、それらにもう手が出ない長いデフレの日本人は、百貨店ではなくその近くのファストフードやコーヒーショップに生息していた(being)。

今はもう、正直言って
「お休みだからデパートに行こう!」という考えにはなかなか至らない。
オフィスでも、「ねえ、今日の帰りちょっと××百貨店に寄っていかない?」という女性同士の会話を長年聞いたことがない。

買い物はネットショップか専門店で十分な時代、百貨店で何を楽しめばいい?

今後、働く女性が増えるほど、ますます平日昼間に百貨店に立ち寄れる人が少なくなる。(ただ、仕事帰りのデパ地下だけはさらに賑わうかもしれない。)

小さい子供のいない夫婦やシングルが、GWや夏休みにわざわざ足を運んででも行きたいと思わせるメリットか、楽しく過ごせるスポットと認識させなければ、百貨店業界も今後厳しいのではないだろうか?

憧憬や胸の高鳴るような、ある種のステイタスだったかすかな記憶を、今の時代にあった新しい形でどうか復活させてほしい。

 

あんのでした。

渡したくないの?ティッシュ配りのバイト君

学生時代によくチラシやティッシュ配りのバイトをした。

大きな段ボールいっぱいのノルマを課せられ、社員の人に
「時々こっそり見回りに来るからしっかりやって。」と送り出された。

全部配れば帰れるので、とにかく受け取ってほしくて必死に声をあげ、道行く人にひたすら近寄っていった。

チラシは少し苦戦したが、ティッシュは受け取ってくれる人も多い。声かけながら近寄り、手をまっすぐ差し出せば、割と順調にはけていった。

たまに「3個ちょうだい!」などと言ってくるおばさんや、さっき受け取ったのにUターンしてきてまた手を差し出すおじいさんもいたけれど、こちらとしては少しでも早くさばきたいから、正直言ってそういう人は心の中でWelcom。快くお渡しした。

まあその頃は、マーケティングの観点とか、この販促品ひとつ単価いくらだから、などこれっぽちも考えてない学生。片っ端配ればいいというものではなく(広告のターゲットというものがあるわけだから)今思えば雇い主に申し訳ないことをしたかもしれないけれど、それでも段ボール全部配ったので、少しぐらい貢献できていたらよいのだけれど。

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だから今、街でティッシュ配りの若者(おそらくバイト)を見かける時、不思議に思うことがある。

まず、大きな声を出さず、もごもご何を言っているのか、何の宣伝なのかわからない人が多い。そして、じっとしてあまり動かない。動いても半径数歩レベル程度で、その移動速度もかなりゆっくり。

ターミナル駅前のような、次々人が押し寄せてくるようなところならそれでいいけれど、決してそんなことはない広い場所、大きく歩き回り近寄っていかなければ渡せない状況なのに。

腕も脇に半分つけたまま、めいっぱいに伸ばすこともせず、まるで、欲しければ自分のところにそっちから来なさい、ちょうだいと手を差し出しなさい、とでも言っているみたい。もしくは「渡したくない。」という態度に見える、というような人が決して少なくないのだ。

あれではほとんどの人が受け取らない、というより、受け取れないだろうに…。

なぜ? 渡す相手を厳密に選別してるから? でも最近オープンしたレストランや施設の宣伝でもそうだもの、近隣住民と思しき人は皆ターゲットのはず。

もしアルバイトなら、あれでは永遠に終わらなくて帰れないだろうに…。
(昔と違い、時給だけで配布数ノルマはないのならそれでいいのかもしれない。でも雇い主の立場に立ったらそれでは困る。)

時折、バリっとしたスーツ姿の若手男性が2~3人、これは明らかに××不動産の支店社員。業務でマンションの宣伝ね。しかし、いやいややってる感満載。なんで俺たちこんなことやんなきゃいけないんだよ的態度全開。当然あまり動かず脇も閉めたまま。

というのも、一度ならず実際に見かけます。そんな嫌々な態度見せられるなら、別に配らなくていいし。と感じてしまう近隣住民。宣伝のはずが逆効果かもよ・・・

そんな折、久しぶりに出会った。
満面の営業スマイル、大きな声で「××です。どうぞ!」と、思わず受け取らざるを得ない絶妙な位置にぐっと手を伸ばし、ぐいぐい押し込んでくるような勢いの若い女性。動きも早く軽く、次から次へと通行人へ舞っているよう。

「すごい、バイトのプロだ…」

半ば強引に渡されたのに、その時はなぜか、チラシを片手になんだか楽しい気分で駅に向かった。

 

あんのでした。

健康になる通勤電車、健康増進専用車両

通勤の満員電車は、どれだけ長く通っても慣れることがない。
ストレス満点のクタクタで、これが日本の労働生産性を下げているひとつの要因ではないかと強く疑う。

こんな悪い疲れ方ではなく、電車で快い軽い運動ができたらどうだろう。

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提言するのは、健康増進車両!

女性専用車両があるように、これは健康志向の人・運動不足の人が乗る車両。

この車両には椅子はなく(揺れに備え、つり革や持つところはたくさんある)、
ここでは全員、軽い体操に参加しなければいけない

体操といっても、揺れている中で、狭いし危ないからそんなに大きくは動き回らない。

伸び、踵の上げ下げ、首や肩のストレッチ、つり革で握力増強、深呼吸、手のひらや耳のマッサージ…
スカートの女性でも問題なくできるレベルの軽い動きを、公園での朝のラジオ体操みたいな感じで、車両のみんなでやっちゃう。

車内スピーカーからは軽快な音楽が流れ、広告用モニターではお手本ビデオが映し出される。それを見ながら皆で体を動かすのだ。(モニターはもっと必要ね)

車内の人皆でやるから恥ずかしくないし、運動する時間がとれない人でも毎日少しでも強制的に軽く体を動かせて、ちょっとは健康増進に寄与できるかも。

毎日続けるのに通勤時が最適なのだけれど、ただ大問題がある。

ただでさえあんなに激混みの通勤時間帯に、はたして、そんな車両をさく余裕、やっぱりないよなぁ…。

あんのでした

触れてるだけで自動スクロール

通勤・通学中、スマホで新聞記事やニュース、ブログなどを読むとき、鞄やつり革を持つから、主に片手で操作しますよね。

次々とスクロールして記事を読む。親指を何度も動かしながら、ひたすらスクロール。

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ちょっと疲れて、ふと思う。

なぜ、スクロールボタンがないの?

物理的なボタンじゃなくて、画面上の指定エリアみたいなところ。そこに一定の時間以上、動かずに指がふれていたら、自動的に記事がスクロールするような機能があったら便利なのだけれど。

それも、ゆっくりめとか、ここは興味ないから早めにとか、車のアクセルみたいに、指で押す力の加減でスクロール速度も変えられたらいい(タップ数で変えてもいいかも)。

電子コミックのアプリなどでは、タップで画面操作でき、自動的にページが進んだりその速度を変えられるなど、サクサク便利に読める機能が充実してきている。

だから、画面の範囲が1ページという概念ではない、(スクロールする前提の)様々な読み物系コンテンツサイトでも、個別アプリごとではなく共通のUI設計として、そういう操作ができたら快適に読めるのだけれど。

 

あんのでした。

新幹線内で買いたくなる工夫

新幹線の車内販売員(新幹線パーサー)が、ワゴンで飲食物を売りに来た。

「何とか名物××はいかがですか?」と、手に掲げているようだけれど、
その位置があまり高くないため、窓際の座席からは、前方のシートに遮られ見えなかった。

まして押しているワゴンに何があるのかは全くわからない。たとえ真横に来ても、窓際だと隣に他人(多くの確率で男性)が座っていて、のぞき込むようなことはしづらい。

「何売ってるのかぐらい、常識的にだいたいわかるでしょう」とおっしゃいますな。
品揃えや価格を把握しているほど新幹線通なわけでもない。

まあ一般的に、何かのサンドイッチや何かの弁当、何かのお茶やジュースなどがあるのだろうとは思っても、具体的に××弁当があるのか、××という銘柄があるのか、それらはいくらなのか、までは、聞いてみないとわからない。

でも、窓際席からひとりかふたりの頭を飛び越えて、大きな声でいろいろ聞くのも迷惑だろうし、ちょっと恥ずかしい。

日本人の自分がこうなら、増えている外国人観光客にはもっとハードルが高いはず。

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せっかく売るなら、少しでも売り上げを上げる工夫をもっとすればいいのに、と乗るたびに思う。

別に何もいらないと思っていても、見たら急に欲しくなる。というもの。

おすすめ商品を推すならせめてもっと頭上高く掲げ、遠くからでもわかるよう、写真つきPOP(英訳つき)をワゴンの高い位置につけるとか。

それは狭い通路で危ないからNGというなら、ニュースや天気予報が流れる電光掲示板で、「ただいま、いれたてコーヒー×円、ハムと新鮮レタスのサンドイッチ×円、××弁当残り5品になりました…現在12号車を巡回中…」などと、リアルタイム実況を流すとか。

今日の車販アイテム!みたいな、新幹線に乗らないと食べられない(駅でも売ってない)限定弁当やコラボグッズみたいなものをWebやSNSでPRして話題づくりとか。

そもそもワゴン押して回らなくても、スマホで注文すれば席まで持ってきてくれ、支払いも注文時に完結できるとか・・・

外の景色をぼーっと眺めながら、何かしら新しい売り方があってもいいのに、とか勝手に考える。

ごく短時間で車内清掃やメンテナンスを完璧にこなし、世界でも賞賛されている
新幹線清掃員の活躍が話題なように、
世界に誇れる日本の新幹線スタッフとして、
車内販売の世界でもがんばってほしいです!

 

あんのでした。

なぜここだけ人口密集してるの!?

先日は、温浴施設やスポーツジムなどの洗面化粧台のことを書いたけれど、

こういった施設の 脱衣所(ロッカー室)でも、よく思うことがある。

省スペースのためか、幅の狭いロッカーがずらっと並んでいる。上下2段に分かれているものも多い。
ここで、なぜかこういうシチュエーションによく出くわす。

すいている時間帯、他に誰もいないのに、
なぜか自分のロッカーの両隣にだけ人がいる

回りを見渡すとがらんとしているのに、自分のいるここだけ、ピンポイントで人口密度が高い。窮屈そうに3人並んで着替えをしているのだ。

ロッカーの扉は、自然と大きく開いてしまうことも多く、すると隣を塞いでしまうので、「すみません…」と気を使いながら頻繁に手で扉を押さえながら着替えなければならないこともある(これが結構大変)。

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着替えの時、近くにはなるべく他の人にいてほしくないのが普通の心情。

それでも混雑時なら仕方ない。でもこんなすいている時にこれはないだろう…と思う。

すいている時に、上下2段の「下のロッカー」にされたこともある。下って背の低い子供用じゃないの? 都度しゃがみながら着替えろと?その上、隣にも人がいて、その人にとっても、隣でしゃがまれたらかなり邪魔になる。

さすがにこの時はフロントにキーを変えてもらいに行った。

 

そういうフロント(おそらくアルバイトさん)は、来た客にロッカーキーをただ順番に渡しているだけ、なのだろう。会社の指示(マニュアル)通り、きちんと仕事しているだけで、間違ってはいない。

来た客の順番に、ロッカーキーを順番に渡す。当然隣り合う。着替えたら皆脱衣所からいなくなるから、がらんとする。また、次に来た客の周りだけ人が集中する。

たとえば来た順にロッカー列の異なるキーを出すとか、せめて3~4台(箱)とばしにするとか、一極集中を散らす工夫は簡単なことで解決できるはずなのだけれど。

しないのではなく、できないわけでもなく、単に気づかないのだろうな。

フロントだから脱衣所のことはわからない。そう、仕方ないのだ。
脱衣所の清掃係も清掃が仕事だから客のことはわからない。そう、仕方ないのだ。
そんなささいなこと・・・そう、仕方ないのだ。

こうして客の状況に誰も何も思い至らないこの施設は、あまり顧客を見ていないのだろうな、と思う。アルバイト従業員というよりも、その施設の運営会社を残念に思う。

なにも、高級リゾートスパのエグゼクティブなんとかとか、高級老舗旅館のスーパー女将のような、超「お・も・て・な・し」を要求するわけではない。

自分が何様だっていうわけでも何でもなく、ただ単に、リラックスしにきたこの場所で、ストレスを感じずに着替えをしたいだけ。

顧客満足度というのは多分、施設の豪華な設備などだけではなく、むしろ、そういうささいなことの積み重ねで成り立っているのだろうと感じる。

もちろん、きちんと配慮の行き届いた施設や従業員の方も多くいる。ただ、様々な時・場所で似たような体験をしているので、多分こういう残念なところも少なくないように思う。

 

同じ時間帯に風呂に入るわけだから、出るときもだいたい同じになるのが道理。
風呂上りの濡れた髪や濡れタオルで、さらにやっかいな状況の3人がまた窮屈にロッカーに居並んだ。

 

あんのでした。