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働くデフレーゼ!女性目線のマーケティング

デフレ時代を賢く生きたい生活者として、長年企業で働く女性として、日々の暮らしや仕事でふと感じたり、こんなものがあればいいのに!と思ったことを綴っていきます

リスクマネジメント チャンネル

ミサイルとか核とか、私たちの日常に関係なかったはずの単語が、残念なことに決して他人事でなくなってきている。

だけど、今日/明日にももしかしたら…というときでさえ、どのTV番組をみても申し合わせたように、ニュースでちょっと触れる程度で、特集で時間を割いていたのはいつもと変わらぬ事件やスポーツネタ。

刻一刻と世界の状況がどう変わっているのか知りたいのに、テレビではほとんど情報が得られない。

だからネットに流れる。でもそこも残念ながら玉石混合。

人々がパニックになるからあえて何も放送しない?
それは何か事が起こってから一挙いきなりだから、突然のショックが大き過ぎてパニック気味になってしまうのでは?

事実がわからないと怖くて、どうしていいかわからないと不安で、不安がデマを生み出し、そして拡散される。

だから、特に何でもない状況の時こそ、様々なリスクに備えられるよう、
TVで無料の専門チャンネルをつくってほしい。

リスクマネジメント(管理)チャンネル

 

「リスクマネジメントチャンネル」は、学校の授業や、企業や街の避難訓練などで、皆で観る機会をつくる。(自主的に観るように言ってもなかなか観ないだろうから)

先生や人生の先輩が必ずしも、正しい知識を持ち合わせているとは限らない。
だから子供も大人も皆で真摯に学びあう。

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いい事例がある。

大震災の経験から、またこの先もいつか必ずおこるであろう災害への備えが万全となるようにまとめた、防災ブック「東京防災」

東京都が都民に配布したこの本が、全国で大きな反響をよんだのは、具体的な対処や心構えを、絵でわかりやすくまとめてくれているからと言われていた。

※ネットでもダウンロードできるようにしてくれているので下記参照

www.metro.tokyo.jp

この本に書かれているような具体的な内容を、リスクマネジメントチャンネルで流してほしい。

むやみに怖がらせたり危機感をあおるような番組ではなく、
誰かの責任ばかり問い、単に感想を述べるだけの評論家も一切登場しない。

ただ、「もしも」の時に、私たちは何をすべきか、何ができるのか、事前に何をどう備えるべきか、万が一起こった時どう行動すべきか、どうやって自分の身を守るのか。

そういったことを真面目に、現実的で正しいノウハウやハウツーをわかりやすく教えてくれる番組。

仮にもし今、「ミサイルが日本めがけて発射された」という速報を聞いたとして、とっさにどうすべきなのか、事前に何を用意しておくべきだったのか、大人でも正しい理解で行動できる人が一体どれくらいいるだろう。

 

「リスクマネジメントチャンネル」は、戦争、テロ、大規模災害のみならず、詐欺、連れ去り、薬物、ネットセキュリティ、企業のコンプライアンス法令遵守)違反に至るまで、現代社会の様々なリスクに対する現実と対処法について、毎日様々な観点で触れ続けてていく。

リスクが少しでも防げるように、和らげられるように。
日本全体で、そういう意識を高めていくべき時が、すでに来ている気がする。

 

あんのでした。