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働くデフレーゼ!女性目線のマーケティング

デフレ時代を賢く生きたい生活者として、長年企業で働く女性として、日々の暮らしや仕事でふと感じたり、こんなものがあればいいのに!と思ったことを綴っていきます

ランチやティータイムは、回転ビュッフェ

好きなものを自由に好きな分量だけ食べられるバイキングビュッフェを見ると、
何かちょっとテンションが上がる

たとえ自分は食べないようなものがあっても、色とりどりの様々な料理が、
ずらっと並んでいるのを見るだけで何だかうれしい。

自分をはじめ多くの女性は、「そんなに量はいらないけれど、色々なものを少しずつ」という形式が結構好きな気がする。だから、コンビニなどでも「旬の春野菜10種の××弁当」みたいなものを好んで食べるのは主に女性に多いようだ。

「そんなに量いらない」とか言いながらいろんな種類食べてるから結局は、"結構な量"じゃないか!と、世の男性諸君は心の中でつっこんでるに違いない。
(ほほほ。違うのよ、一品をそんな量は、って意味ですからね。女性には「別腹」という超強力身体兵器も備わっておりまして…)

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ホテルビュッフェのような本格的なものでなくても、普通の店でも、オーダーした料理の他に「サラダバーは自由にお取りください」と、レタス・水菜・プチトマトなどのサラダや、ちょっとした惣菜が別テーブルに並んでいるような店は、女性同士のランチで大人気だ。

でも、ホテルであれレストランであれ、食事時間帯は概ね皆同じために、基本的に料理テーブル周辺は混雑し、順番待ちで渋滞する。

人によっては皿の前でじっと止まってあれこれ悩んだり、
自分の皿に盛るのに一皿ごと相当な時間がかかる人もいて、
後ろの人が「早くしてよ~」と少しイライラしているのがわかるシーンも目にする。

目の前の料理はいらないけれど、その向こうにある料理を取りたいから、本当はのろのろしている前の人を追い抜かして先に進みたい、といったような時でも、ほとんどの人はちゃんと順番を守ってじっと待っている(でも多分イライラしている)。

 

先日、回転寿司でレーンから皿を取らずオーダーパネルばかり使ってしまうから、
回転レーンの皿を逆オークション方式にしたらどうかみたいな記事を書いたけれど、

さに、「元気寿司が回転レーンをやめオールオーダー方式の店舗に改装したら、廃棄ロスもなくなり、売上が1.5倍になった。」という新聞記事が3日前に出た。

やはり、私みたいな客が多かったのね…


でもせっかくの、回るレーン。オークション案以外に何かないか考えてみた。

ビュッフェ レストランとして使えないかな?

客は、料理テーブルまで行って並ばなくても、自席に座っていれば色々な料理が回ってくる
大皿からゆっくり取り分ける時間はないし、皿の周囲にこぼして汚くなると予想されるので、回転寿司方式で最初から取り分けられた料理や、パン(デニッシュ)、デザートなどを載せた小皿を好きに取る。

色々な料理が見えるワクワク感は残り、前の人の進みが遅いとイラつくこともない。

中華料理店で円形テーブルを回して、食べたい皿を自分の前に持ってくるのに少し似ているけれど、あれも大皿から自分で取り分ける方式だし、大勢で行かないといろいろな料理を食べられないので、少人数向きではない。

回転寿司は、主に家族連れやどちらかといえば男性がターゲットだと思うけれど、
この店のターゲットは主に女性。(男性でも、日頃栄養が偏りがちな人などにもいいかも。)
だから回転寿司店とは内装やテイストも少し女性向きに変えたい。

カウンター席はほぼ不要。女性同士やカップルでおしゃべりできる、また一人でも落ち着いて食事できる、仕切りなどで自分の空間が保てる席がいい。

回転寿司やバイキングに一人で行くには気がひける人も、これなら気軽に入れそう。

そして一皿いくらではなく、時間制限方式の食べ放題にする。

午後から夕食までの時間帯はティータイムメニューで、ケーキや和菓子などの甘味回転ビュッフェに早変わり。

店がオフィス街などにある場合は、ターゲットをその周辺の会社員などにあわせ、ランチタイムだけでなく、簡単な打ち合わせや商談などの仕事も、ボックス席で利用できるようにすれば、一層利用者は広がりそう。

回転レーンがなくなってしまうのは寂しいので、違う形になって残ってほしいと勝手に考えてみた
あんのでした。