働くデフレーゼ!女性目線のマーケティング

デフレ時代を賢く生きたい生活者として、長年企業で働く女性として、日々の暮らしや仕事でふと感じたり、こんなものがあればいいのに!と思ったことを綴っていきます

おひとりさまスーパーマーケット、健康と孤独解消を売る!(2)大人の給食サービス

(前回)すでに日本は半数以上が二人以下世帯。だったらこんなスーパーがあってもいいんじゃない?→ おひとりさまスーパーマーケット、健康と孤独解消を売る!(1)

自分だけだとどうしても栄養バランスが偏りがちになってしまう毎日の食事。

つい自分の好きなものばかり選んでしまうし、色々な食材を買い揃えて料理するのも大変…。だから、健康やダイエットにつながる、「おひとりさまスーパー」による「大人の給食」サービスなんてどうでしょう?

好き嫌い食物アレルギーなどを事前登録しておくと、栄養バランスを考慮して日替わりでおまかせ弁当を提供してくれるサービス。

1食1食が栄養バランスばっちり弁当というわけではなく(毎回それだと多分飽きる)、「あんのさんは、昨日は肉がっつりだったから、今日は野菜と海藻を多め、それと青魚は苦手(アレルギー)だから白身魚のムニエルで…。」みたいな調子で、1週間単位ぐらいでバランスとれてればよしとする献立(病院食じゃないからね)。

良くないとわかっていても、自分だけだと「肉肉野菜肉肉…」みたいになっちゃう人、結構いません?自分の好き嫌いは勘案してくれながらも(だから食べられないものは出てこない)多少強制的に健康に導いてくれる。

独り暮らしや、二人でも食事を作る側って、自分の好きにできる反面、全部わかっているから「今日は何だろう?」というワクワク感や意外性がない。自分じゃチョイスしない食材や味との新しい出会いも歳と共にどんどん減ってきがち(新たなチャレンジしなくなってくるので)。

それをスーパーが多少補ってくれるなら試してみようかな。

何しろ食材は何でも揃っているスーパー。惣菜用に店内調理設備も整っている。急速に惣菜・中食市場に進出してきているコンビニと戦っていくために、スーパーならではの強みを活かした付加価値を提供していくべきでは?

これ、別にスーパーじゃなくても、お弁当屋さんレストランでも、やろうと思えば自前でできるし、ドラッグストア宅配弁当などと提携したらできるかも。サプリや医薬品も含め、一人ひとりの体質・体調に合わせた総合的な健康サービスとして広げていけそう…。
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駅やその近くにある「おひとり様スーパー」なら、事前予約&支払い済の「大人の給食」サービスは、毎朝夕の通勤時に立ち寄って、ランチや夕食のお弁当をピックアップできる。渡すだけだなら開店時間内でなくてもいいし、冷蔵コインロッカー宅配ボックスがわりに受け渡しすれば無人でもサービスは提供できる。

残業帰り、スーパーが閉まってる時間帯でも、これがあれば心強い!

開店時間内なら、「大人の給食」を含め、この店で買ったものはイートインスペースで食べられる。家ではなく、スーパー内中食化をすすめればいい。

帰って一人で家で食べるより、知らない人でも誰かいる環境で、暖かい(冷たい)うちに食べられ、ゴミもそこで始末できるから家に溜めずに済む。単に食べられる場所というより、ゆったり座ってくつろげる環境重視のスペースづくりを。

でも、「居心地良いから」「暇だから」と、買わずに長時間居座る(寝る)人の占領を防ぐために、このスペースは囲って有料会員性にするか、その日発行の一定額以上のレシートが入室チケットになるなどできちんと管理した方がいい。無料だと一定の質を保ったサービスの継続が困難になっていくから…。

こんな、既存スーパーのイメージを破る、新形態の「おひとりさまスーパー」。検討を期待しています!

あんのでした。