働くデフレーゼ!女性目線のマーケティング

デフレ時代を賢く生きたい生活者として、長年企業で働く女性として、日々の暮らしや仕事でふと感じたり、こんなものがあればいいのに!と思ったことを綴っていきます

AI(人工知能)の時代だから、ラジオ復権の予感。テレビはうかうかしてられない?

TVのライバルは、スマホや動画サイトだと言われて久しい。

今はさらに、AbemaTVなど無料のネットTVや、Amazonプライムの映画見放題オンデマンドサービスなど、テレビ番組の競合が一層増えてきている。

けれどここにきて、もしかして、ちょっと「ラジオ」に戻るかも!と、少しだけ思ったニュースを聞いた。

エフエム和歌山では、アナウンサー不在のスタジオで、AI(人工知能)のナナコちゃんが新聞や天気予報の原稿を読んでいるという。ちゃんと抑揚もあり、違和感も少なくて、人間だと思って聞いているリスナーも多いそうだ。

地方でのアナウンサー不足からの苦肉の策だったらしいけれど、深夜・早朝帯の放送や、防災・緊急放送などにも適しているから、今後AIアナウンサーを導入する放送局が増えていくのではないだろうか。

AIはすでに、記事自体も自動で作成できるようになってきている。(記事のジャンルはまだ限られるけれど)

でもそのうち、世界中の刻々と変わる情勢や出来事など、様々な情報をリアルタイムで収集、それを元に即、AIが365日24時間休みなく次々と記事をつくり、そのまま音声合成でアナウンスする、といった時代はもう目の前のような気がしてきた。

(残業代や休日勤務手当もいらないしね。ただ、誤り是正や、暴走しないようチェックする人間は必要だろうけれど。)

そうなったら、どの局も同じような、一部の情報を毎日取り上げ続けるようなテレビのニュースよりも、常に新しく幅広いネットラジオのAIニュースの方が聞きたいという人が、少なくないかもしれない。

AIのナナコはAmazonAWS(アマゾンウェブサービス)の人工知能を使っているそうだけれど、そのAmazonが発売しているアシスタントデバイスAlexaアレクサが米国で結構売れているらしい。Google Assistantなどと競いながら今後、急速に進化をとげていくだろう。
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ただ日本人としては、筒状のスピーカーに話しかけるよりも、人型ペット型(ロボット)をしていた方が親しみを持てる気がするのだけれど…。(私だけかな)

忙しくてじっとしてテレビに向かっている時間のない人、スマホやPCで目が疲れてしまっている人(私ですね)にとって、家で他の何かをしながらでも情報収集ができたり、楽しめたりしたらとても便利。

家事や育児をしながら、スマホでLINEやゲームしながら、何か趣味をしながら、寝転んで目をつぶりながら、「経済ニュースが聞きたい」「雨は夕方にはやむ?」「明日のネットスーパーの特売品は?…じゃあそれ2個頼んでおいて」「静かなゆったりとした音楽をかけて」とか、何の操作もせずに、話しかければすぐ応えてくれるAIoTデバイス

あー、いつか映画か何かでみた光景だ。もう現実になるんだな…

そんなこと言いつつ、実は私は結構テレビも好きなので…テレビ局さん、うかうかしていると、思わぬ形でのラジオ復権で、さらに競合、増えちゃうかもよ。

あんのでした。