働くサラリーウーマンあんの

あんのです。賢くお得に生きたい生活者として、また長年企業で働く会社員として、そして女性としての目線で、日々の暮らしや仕事でふと感じたり、困ったり、こんなものがあればいいのに!と思ったことを綴ります

車は走るだけのものじゃない。カーシェアリング「宿泊限定パック」

東京23区でも20数cm雪が積もった日。どんどん吹雪いてきた夕方頃、打合せ中の一人が「ごめん!ちょっと話進めてて」と言うなり、スマホで宿泊場所を検索し出した。

話を聞くと「明朝、絶対に行かねばならないアポがある。でもこれじゃ明日電車は動かないから今日帰ったら間に合わない!」必死で宿を探すも、すでに近場のホテルはどこもいっぱいで途方に暮れていた。「1室だけ、超高級ホテルが空いてるけど…ただの都内移動のために自腹で数万円ってありえない!」

雪の多い地域の方にしてみれば、その程度でよくもまぁと呆れると思うけれど、都心は雪に弱いと言うレベルじゃなく、ちょっと積もっただけで本当に機能停止する。案の定、この日の帰宅電車は大幅遅延し、都内各駅で入場制限、数時間待ちの人であふれ大混乱になった

こうなることはわかってるんだから何か解決手段ないのかな?で、考えてみた。

ホテルの数に限りはある。でも都心の夜、空いている場所があるよね。
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立ち並ぶビルやショッピング施設などの駐車場、もちろん普通の街中パーキング。都心の駐車場は夜はがらんとしている。ここを簡易宿泊スペースに早変わりさせられないだろうか?

タイムズなどカーシェアリングと、駐車場を持つ施設(オーナー)が組んで、車と駐車スペースを予約できる、会員制のカー&スペースシェアリングサービス「宿泊限定パック」なんてどう?

大雪だけでなく、事故や何かの理由での電車遅延、災害時など、鉄道や道路が麻痺し、帰宅が困難なときに威力を発揮しそう。それに今は普通の日でもホテルが足りないというから、こういう宿泊限定パックも意外と需要があるんじゃないかな。

車内は、狭いけどホテルより格安で、リクライニングできるし暖かいし、女性一人でも安心して眠れる

シェア用車だけでは数が足りないから、夜は使わない商用車などとサービス契約を結び、利用に応じて所有者に報酬を支払う。

この「宿泊限定パック」は、アクセル踏まない条件or走れない仕掛けで、自動車免許のない人もOKだといいんだけど。(シェア用車はエンジン起動や走行が記録されるから状況把握できるし)

ただ屋内駐車場の場合、大勢が暖気で一晩中過ごすだろうから、排ガスが充満しないように電気自動車(EV)に限定しなければならないかも。だと必ず充電設備も必要ね。

車内を汚したり車から出て駐車場内で騒いだりしないような管理体制も必要だし、課題は色々あるだろうけれど、車は走るためだけのものじゃなくて、時間を過ごすスペースと考えれば、他にも色々なビジネスが考えられそう。

あんのでした。